2011年 07月 10日
指輪物語 |
注)ロード・オブ・ザ・リングのことではありません(笑)
結婚指輪は、京都の「俄(NIWAKA)」というお店の「神楽」という名前のシンプルな指輪
お祭りがきっかけで知り合ったし、「にわか」に「かぐら」って福岡と宮崎みたい・・・と思って、私にしては珍しく即決でした
でも、私も夫も、もともとアクセサリーを身につけるのは好きではないので、普段はほとんどつけることなく出かける時だけ
しかも私の手、指も太くて、夫と指輪のサイズがさほど差がない上に、自分の指輪がきつくなって(ある友人からはミシュランみたいとか言われるし!)、今じゃダンナさんのを借りている始末・・・(笑)
いつだったか忘れましたが、帰省した時に母から金色と銀色の指輪をふたつ貰いました
変形性関節炎で指が曲がってしまったので、もうつけられないから・・・と・・・
実はこの指輪、父の手作りなのです・・・
歯科技工の仕事をしていたので、作業で出た金屑を集めて作ったもので、私が小学生の頃、父が母のために作ったのを覚えています
決して仲の良い夫婦とはいえなかったけど、今思えば、父なりの母への感謝の気持ちだったのかもしれません・・・
私の指が太いのは、どうやら母親似のようで、譲り受けたこの指輪、サイズがぴったり(笑)
少しいびつな手作り感のある、世界にふたつだけのオリジナル
すごく気に入って大切に使わせてもらっています・・・
そして結局のところ、4つのうち、自分の指輪だけが使えないシロモノになってしまったわけです(泣)・・・
結婚指輪は、京都の「俄(NIWAKA)」というお店の「神楽」という名前のシンプルな指輪
お祭りがきっかけで知り合ったし、「にわか」に「かぐら」って福岡と宮崎みたい・・・と思って、私にしては珍しく即決でした
でも、私も夫も、もともとアクセサリーを身につけるのは好きではないので、普段はほとんどつけることなく出かける時だけ
しかも私の手、指も太くて、夫と指輪のサイズがさほど差がない上に、自分の指輪がきつくなって(ある友人からはミシュランみたいとか言われるし!)、今じゃダンナさんのを借りている始末・・・(笑)
いつだったか忘れましたが、帰省した時に母から金色と銀色の指輪をふたつ貰いました
変形性関節炎で指が曲がってしまったので、もうつけられないから・・・と・・・
実はこの指輪、父の手作りなのです・・・
歯科技工の仕事をしていたので、作業で出た金屑を集めて作ったもので、私が小学生の頃、父が母のために作ったのを覚えています
決して仲の良い夫婦とはいえなかったけど、今思えば、父なりの母への感謝の気持ちだったのかもしれません・・・
私の指が太いのは、どうやら母親似のようで、譲り受けたこの指輪、サイズがぴったり(笑)
少しいびつな手作り感のある、世界にふたつだけのオリジナル
すごく気に入って大切に使わせてもらっています・・・
そして結局のところ、4つのうち、自分の指輪だけが使えないシロモノになってしまったわけです(泣)・・・
by medacafe
| 2011-07-10 23:10
| おしゃれ